FXを極めよう。
続ければ結果はついてくる。
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FX基礎 始め方

FXとは何か、前回の記事で取り上げたがそのはじめ方、具体的な取引方法、リスク管理などを取り上げていきたい。

FXを始めるには当然FX口座を開かなければならない。現在FX会社の数は非常に多くどの会社で口座を開くか決めるのも難しい。そこでFXランキングなどを利用する。上位に入っているものはそれなりに使えるものが多い。更にその中で『スプレッド』と『スワップポイント』『信託保全』に注目する。今までであれば『レバレッジ』も一つの要素として考えていただろうが近々FX法が改正される予定でありレバレッジの上限は大幅に引き下げられる。多くの投資家から批難の声が上がっているが私は大した問題ではないように思う。それはまた別の機会に話すとして『スプレッド』、『スワップポイント』、『信託保全』について簡単に説明したい。

『スプレッド』とは売り値と買い値の差である。例えばドル円であれば1ドル96円00銭で買うことができるとすると,その時の売値は必ず96円00銭より低い値段に設定されている。96円58銭であれば「スレッド2銭」である(買値はASK、売値はbidと表わされる)。当然ではあるが安く買って高く売る、が基本である。そのためスプレッドは小さければ小さいほどよい。現在ではドル円だと0銭〜というところや原則0.6銭固定というところもある。

『スワップポイント』は通貨間の金利の違いを調整するために生じる。たとえば現在日本円は非常に金利が低いがオーストラリアドルやニュージーランドドルは高金利で有名である。資産運用のために豪ドル建てやNZドル建てで預金する人も多い。つまりFXでは金利の小さい通貨で金利の大きい通貨を買えばその調整分を日ごとに手にすることができるのだ。豪ドル1万通貨で50〜60円前後(2009年7月現在、会社によって異なる)だが1年間スプレッドだけで数万円を手にすることもできる。しかし金利が高い通貨で金利が安い通貨を買えば当然金利差調整分はマイナスになるので注意は必要だ。

『信託保全』とは平たく言えばその会社が倒産したときのリスク管理だ。一番お勧めなのは「完全信託保全」。その会社が倒産しても口座内にあった資金はすべて返還される。しかし「完全信託保全」という会社は意外と少ない。それでも信託保全率がなるべく高い会社を選んだほうが良いのは間違いない。

スプレッド、スワップポイント、信託保全の条件を考慮し、バランスを見て3〜4社とりあえず口座を開いてみるといい。口座を保持するのにはお金はかからない(期間内に一定の額を入金しなければならない場合もある)。

最近ではデジカメやスキャナなどで身分証明書の画像を取り込めば、申込翌日には口座開設完了のお知らせがあり取引を始められる会社もある。早速申し込んでみよう。

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